11 มิ.ย. 2560

WORKE-TALK : これからの首都圏の電車の動きは?

皆さんこんにちは。
久しぶりに最寄り駅だった駒込駅の北側に撮影に行きました。

E231系の片方のヘッドライトが点滅しているのが分かるでしょう。
気づけば山手線を15年間も走り続けました。そして誰も予想したのがE235系による置き換えでした。ただし、予想外だったのは「顔」でしたよね。

そして2017年度になって、E235系の量産も始まりました。試運転を撮ればよかったのですが、残念ながら会えませんでした。
まだ15年しか経ってないE231-500たちの行方はどうなるだろう。そういえば京浜東北線の209系も15年で置き換えられ一部廃車になったのですね。とはいえ、209系の車体は結構弱っぽい...「重さ半分 価格半分 寿命半分」というコンセプトですね。しかし、E231系のワイドボディは丈夫のように見えますね。
そこで、E231-500を中央総武線に転属し、従来のE231を武蔵野線などに転属するパターンが決まりました...というのは誰も知っているお話です。
ホームドアに合わせたE233系仕様のE231-4600を新造のE235系に組み、残り10両は総武緩行線になるのです。しかし、編成数を見てみると、E235系は50編成に対し、E231-500は52編成もあります。つまりE231-4600が2両余ります。さらにE231-4600を組まないE235(11両を完全新造..のちE235-500)の編成も造られるので、さらにE231-4600が余ります。
ところが、E231-4600は先頭車と同じ扉の配置になっていますよね?おや?まさかの?

というより、私が気になるのは山手線の動向ではなく、中央線のです。中央線快速にグリーン車を組み12両編成化する計画があります。混雑緩和と着席サービス向上が目的だと思われます。

車両を更新するのはよくあることですが、両数を変えたり着席サービスを導入するのにダイヤを見直す必要があるのではないかと私は思います。


  個人的な意見ですが、3分毎にグリーン車付きの電車が来たり、こんな駅間隔なのにグリーン車があるのは少し違和感を感じます。
すると12両編成が各駅停車の運用に入れなくなってしまいます。
青梅線系統はどう変わるか想像つかないですね。分割編成がグリーン車付きの8両+付属4両になるので、ローカル線でもグリーン車付きの車両が...
写真は中央線・青梅線から南武線に転属されたE233系(左の車両)

  普通車を1両増結して、6+5か7+4、11両編成化も混雑緩和に効果があると思います。(まだ座れないけど..)10両と11両が乱れますが各駅停車の運用も入れます。
  逆に奥多摩や大月まで直通運転を増発してくれれば、休日のお出かけに役立つのです。


自分も全く中央線ユーザーではないので、状況知らずこんな記事を書いてしまいましたが、これからの首都圏の電車の動きは色々注目すべきです。今後もこれについてブログを書いていきます。

WORKETA

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