30 ต.ค. 2564

上越の路 特集 Ep.2 ー新津鉄道資料館 Niitsu Railway Museum

こんにちは。

今月初めに、YouTubeでは群馬や新潟県内のネタ動画を再編集し、ついでに未公開の写真をたくさん公開することにしました。


第1弾 (Episode 1) ではJR東日本の通勤電車の生産工場であるJ-TREC新津事業所を紹介し、たくさん読まれました。ありがとうございます。

 今回はその続編ということで、同じく新津にある「新津鉄道資料館」を紹介したいと思います。(クリックするとHPに飛びます)Continued from previous episode, today I introduce a small railway Museum in Niitsu, Niigata.

 ここを訪問したのは工場見学と同日で、新津工場の一般公開日には新津駅、資料館、そして工場までの無料シャトルバスが運行されました。この資料館はちょっと新津駅から離れており、路線バス等の利用して来館できます。(詳しくはHPで)徒歩は30分です。(確かにその時は工場から資料館までシャトルバスに乗って、資料館から新津駅に帰るときは徒歩でした。10月だったので気持ちいい天気でした。)

本資料館は新潟の鉄道の歴史、そして上越新幹線に関する歴史を展示しています。

上越線を走る車両、上越新幹線など

新津車両製作所の模型です。

せっかくなので、上越線の重要な歴史のひとつである清水トンネルも紹介したいところですが、次々回に回すことにします。土合駅の動画は冒頭にあります。(館内には3つの清水トンネルの模型もあります。)

 鉄道資料館なので、本物の車両も屋外に展示されており、C57形上記機関車や、上越新幹線の車両、485系いなほ、キムワイプ、DD14除雪機関車もあります。現在E4MAXと115系が展示されたところには屋根ができたと聞きましたが、訪問当時はE4系が搬入されて間もない頃で屋根はありませんでした.

 Trains that used to run at Niigata region are preserved here, including E4 Max Shinkansen that just retired last month, Series 115 (some are still active), C57 Steam Locomotive (1 still active in SL-Ban-Etsu)


 今月をもってE4系新幹線も引退され、日本から2階建て新幹線の歴史に幕を閉じました。当時はもちろん現役車両の方が多かったので、新津で現役車両が間近で見られるのが大迫力でした。(今でも大迫力に違いありません。)

どーん!
485系いなほ&除雪機関車 雪国の新潟では欠かせない存在です。
最後まで上越の路を走った200系新幹線

皆さんもぜひ訪れてみてください!大きな鉄道博物館とはまた違う雰囲気がいいですよ!

WORKETA

実は海外の方向けに、日本の主要鉄道博物館を紹介しています。
皆さんもよければどうぞ! 例:京都鉄道博物館を紹介(タイ語)
 
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