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12 ก.ย. 2563

タイ人が簡単にタイ国鉄をまとめてみた:SRT塗装のはなし +α

 「タイ人が簡単にタイ国鉄をまとめてみる」シリーズを書き始めて1年、多くの方々に読まれました。自分がこれらの記事を書くにあたり、これまで自分も知らなかったこともいくつか研究、発見することになり、とても勉強になりました。一部の記事において、何回も書き直して申し訳ありません。
(タイトルが進行形になっているのも、そういう意味ですね…)

今回はまた変わった観点から車両に関する話になります。

皆さん以下の点にお気付きになったことありますか。

 ★ 機関車の同じ塗装でも車両によって微妙に違いますよね?
 ★ 2010年代前半に一度新塗装になった機関車なのに、最近また旧塗装に戻っていません?
 ★ 客車の紫塗装も2種類ありますね?そして緑色は?

 これは皆さんが少なくとも疑問に思ったことがあるでしょう。

 紫塗装の客車(3等車 1000番台のうち150両?)は、2018年より内装が明るくリニューアルされ、車体に銀帯が飾られました...
それは現在の話では合っています。でも銀帯の有無は2010年まで遡らなければいけません。

 まず、タイ国鉄や国のここ20年間の状況をおさらいしましょう。1990年から1996年までのタイ国鉄は機関車・特急型気動車・寝台車をいっぱい導入しました。そして貨物輸送の強化、そしてバンコク都内でも高架化電化計画もあり、1990年から工事が開始されました。

26 ก.ค. 2563

タイ人が簡単に?タイ国鉄をまとめてみる:荷物車のはなし


お久しぶりです。今回はタイトル通り荷物車のお話です。



さっそく話題に入りましょう。荷物車は大まかに分別して
荷物車掌車:荷物と車掌だけが乗車する。
荷物旅客合造車:半分が荷物室、半分旅客席。客席は3等または2等
事業用荷物車:รถบรรทุกล้อเลื่อน

また、過去に在籍した郵便車は少しだけ関連するが、もう廃形式なので名前だけ紹介します。

荷物車掌車 (รถพ่วงห้ามล้อ) 名前に「緩急車」が入っています。車番が2桁 (37~70) 車両は旧型で、中には荷物扉が3枚(前期)と2枚(後期)の車両があり、3扉車のうち2枚扉に埋められた車両もあり、屋根には痕跡が残ったものもいます。

元から2扉車は扉配置が前後対称になります。これは1000番台(1001~1028番)にも言えることです。もう一度言いますが、1000番台は旧型に対して、窓の角が丸いですね。

3等荷物合造車:旧型と1000番台があります。ちなみに1000番台は1001~1002番のみ富士重工製で、残り(1003~1015)は国産です。

2等荷物合造車:5両のみの激レアな車両。旧型の四角い窓ではありますが、資料によって1977年製?もしかして改造車?
数年前には運用されましたが、現在の運用は謎です。

ここで大部分が分かりました。

では、Youtubeに上がっている興味深い動画を見つけたので、これを見ていきましょう。
列車がBangkok (Hua Lampong)駅に入線したときの動画で、留置線にはいろんな車両が留置 されています。 2:52分から3:05まで、4:45分のところに注目しながらご覧ください。

ขบวน 378 เข้าสู่ปลายทางกรุงเทพ

22 ก.ค. 2563

Completed : Hand-painted รถไฟไทย N-Gauge เสร็จครบแล้ว!!! タイ国鉄模型が完成!

昨年の11月に一度ブルートレインと旧型客車をいっぱい揃えました。ただし調子に乗って急ペースで制作したこともあって、塗装が乱れた車両が多くて満足しませんでした。
เมื่อปลายปีที่แล้ว ผมทำสีรถ N-Gauge ญี่ปุ่นให้เป็นสีรถไฟไทยเป็นจำนวนหนึ่งครับ แต่ด้วยความรีบร้อนนิดนึง ทำให้ตู้โดยสารเหล่านี้เป็นงานหยาบมาก และผมเองไม่ค่อยพอใจกับผลงานเท่าไหร่



問題としては…
★ 一般車の帯がとても細い、かつ車両の凸凹面が大きかったため、黄色い帯がとても乱れる。โดยเฉพาะตู้โดยสารชั้นสาม เนื่องจากโมเดลมีผิวไม่เรียบ(สมจริง) ทำให้ทำสียากมากโดยเฉพาะแถบสีเล็กๆ ครับ ผมเองก็เป็นแค่มือสมัครเล่นครับ

そして考えた結果、旧客をリストラし、24系についても帯を数ミリだけ修正し、より実車に近い再現をした。ผมจึงตัดสินใจเก็บรถชั้นสามไว้เพียงบางตู้เท่านั้นครับ ส่วนรถบลูเทรนนำมาแก้สีเล็กน้อยครับ

ちなみに予め宣言しておきますが ก่อนอื่นต้องบอกว่า …
★ 僕の模型はすべて HAND PAINT になります。今の環境はスプレーできる環境ではないからです。โมเดลรถไฟไทยที่ทำอยู่ตอนนี้ (N-SCALE) เป็นงานเพนท์มือทั้งหมดครับ ที่อยู่ปัจจุบันไม่ค่อยเหมาะกับการใช้สเปรย์เพ้นท์สีเท่าไหร่ (จริงๆ เพ้นท์กระป๋องได้ครับ แต่ว่าไม่ค่อยมีสีที่ตรงกับรถจริง)

★ 通販で模型が製作できるキットも発売されますが、個人経験で失敗する確率が高いので、今の分はもっとも実車に近い車両で誤魔化しています。ご了承ください。มีคนญี่ปุ่นทำโมเดลรถไฟไทยแบบประกอบเองขายในเน็ตครับ แต่ผมไม่ค่อยมั่นใจในฝีมือการต่อโมเดลเท่าไหร่ ตอนนี้จึงใช้แค่โมเดลประกอบสำเร็จครับ (ทาสีเนียนๆ ถถถ)

และรถโมเดลที่ทำเสร็จแล้วออกมาแบบนี้... 


หัวรถจักร Hitachi HID จาก DF200
DF200を塗り替えたたHID型にそっくり!自分もビックリしました!
注意:DD51は確かに譲渡されますが、タイ国鉄所有機関車ではございません。

ล่างสุด รถจัดเฉพาะ VIP 231/241

ภาพรวม レンタルレイアウトで並べてみました!

 โมเดลรถไฟไทยเป็นความไฝ่ฝันที่คิดไวเมื่อ 6 ปีที่แล้วที่เริ่มมีโมเดล N-Gauge ผมคิดว่าสักวันผมอยากเอามาทำสีให้เหมือนรถไฟไทย และจากการลองผิดลองถูกมาสองปี แม้ว่าจะไม่ใช่โมเดลที่สมบูรณ์แบบที่สุด แต่แค่นี้ผมก็พอใจมากครับ ขอบคุณทุกคนที่คอยติดตามครับ

 6年前に初めて模型を買うようになったとき、いつか日本のブルートレインをタイに渡された車両の塗装にしたいとずっと思っていました。そして2年前に瀬戸・あさかぜが発売されたときに夢が叶いました。

 いつも見てくれた皆さんに感謝します。ありがとうございました。


先日、大阪のとあるレンタルレイアウトで披露しました! วิ่งจริงที่เลย์เอาต์ให้เช่าในโอซาก้าครับ
 ขบวนรถประกอบด้วยริ้วขบวนด่วนพิเศษบลูเทรน 13/14 , นำเที่ยว 909/910 ดีเซลราง Kiha 58 และอื่นๆ ครับ このように、特急13/14レ、ホリデー快速909/910レなどの編成を組むことができます。

15 มิ.ย. 2563

รวบรวมสั้นๆ : ตู้โดยสารที่ไทยได้มาจาก JR-WEST

หมายเหตุ: โพสต์นี้มีเนื้อหาที่ไม่อัพเดต โปรดรอการอัพเดตในเร็วๆนี้ ...


สวัสดีครับผู้อ่านทุกท่าน

 ตลอดช่วงที่ผ่านมานี้ผมได้ทำการเขียนบทความเกี่ยวกับรถไฟไทยเป็นภาษาญี่ปุ่น เป็นการต้อนรับคนญี่ปุ่นที่ชอบรถไฟซึ่งในช่วงปีหลังๆ ให้ความสนใจกับรถไฟไทยมากขึ้น
 ปกติโพสต์ภาษาไทยนั้นผมมักจะเขียนเกี่ยวกับเรื่องการท่องเที่ยวเล็กๆ น้อยๆ ในญี่ปุ่น แต่ช่วงนี้ดูเหมือนว่าเราคงต้องรออีกสักพักกว่าจะได้โบยบินกันอีกรอบครับ
 ครั้งนี้ผมจึงขอรวบรวมเอกสารเกี่ยวกับตู้โดยสารของญี่ปุ่นที่ได้นำเข้ามาในไทยกันครับ สรุปสั้นๆ ง่ายๆ ครับ

 เราได้รถมือสองจากญี่ปุ่นตั้งแต่ช่วง 2538 รถไฟพวกนี้จะเป็นรถที่ถูกปลดวาระจากการแทนที่ด้วยรถใหม่ หรือจากการยกเลิกขบวนรถ (โดยเฉพาะพวกตู้โดยสารนั่งและนอน) รถเหล่านี้ได้มาโดยมีค่าใช้จ่ายเพียงค่าขนส่งทางเรือ บริษัทรถไฟญี่ปุ่นก็ไม่ได้อะไรตอบแทน ส่วนเราซึ่งเป็นผู้ซื้อก็จะเอาไปทำอะไรก็ได้ (ซื้อมาก็ต้องใช้ให้คุ้มสิ...)

 รถไฟที่ได้มาจากญี่ปุ่น จำแนกออกได้ดังนี้ (ทั้งหมดมีระบบปรับอากาศครับ)

30 พ.ค. 2563

タイ人が簡単にタイ国鉄をまとめてみる:特別貸切車まとめ

2023年8月に内容を更新しました。

いつもの当ブログをお読みいただきありがとうございます。タイ国鉄の詳しいまとめを書こうとすると、やはり長くなってしまったので、特別貸切専用車について別記事を書くことにしました。


特別貸切専用車 รถจัดเฉพาะ 
ARS.  Air-conditioned Reserved Saloon

 

1960年代、またはそれ以前から貴賓用または貸切用として運用。現在では特別車が12両在籍しており、すべて冷房装備。かつて非冷房の特別車が存在したと言われている。2010年までは展望デッキ付の特別車2両と会議車1両のみ。

生え抜き車 

Rotfaithai Gallery より写真を引用
何らかの車両からの改造車 近畿車輛製だとか…両車とも現在は現役。
(左上の写真は ARS. 2, 2013年に撮影)
会議車1の写真 これは1968年に導入された冷房1等寝台車からの改造車。
青白塗装時代は、車体上部に緑色の帯がかかっていて、1等車であることを示す。

この車両たちは、今でも廃車されることなく現役。しかしタイ国鉄の方の貸切案内ではJR-WESTの改造車ばかり案内されている。

そして2010年から2016年にかけてJR-WEST譲渡車から9両が貸切専用車に改造された。
改造種車について図でまとめてある。




OTOP TRAIN 座席車 111・131番     (2010年改造)
2010年から OTOP TRAIN としてラッピングされ、鉄道で旅する貸切ツアーに使われています。内装はリクライニングシート。現在はラッピングがなくなっているが、OTOP Trainとも呼ばれ続けている…

現在の OTOP TRAIN 131 号車(元 スハフ12)電源付き





VIP車両 231・241・221番     (2010年改造)
新たなプレミアム貸切専用車として2010年に登場。221号は展望デッキ付き車両になっている。登場時では、発電機の都合で必ず3両セットで貸し切らなければならない。231は(電源付)食堂車 241は会議車 そして最後尾の221は寝台車になっている。登場時(1枚目右)は鮮やかなツートン紫色で登場、後ほどのPrestige車両も同じ塗装になった。


会議車の241号車は、瀬戸・あさかぜ用のパンタグラフ付き客車スハ25 300が種車で、その特徴的な窓は今でも残っている。ただし、パンタグラフ等はすべて撤去されている




PRESTIGE 311・321・331・341番 (2016年)
このグループはすべて12系から魔改造。PRESTIGE編成の登場により、貸切車の運用が柔軟になった。12系でありながらも、屋根を寝台24系風にして冷房装置も取替えられた。
PRESTIGE編成は当初から高級感のある紺色に金帯、側面に SRT PRESTIGE と書いてある。のちにすべての特別貸切車も同じ色になった。

(そのせいで誤ってVIP車両やデッキ付き車両までPrestigeと総称してしまう人も... SRT PRESTIGE は4両のみです。

一部の写真をタイ国鉄「鉄道で休日のおでかけ案内  คู่มือนำเที่ยวทางรถไฟในวันหยุด」から引用しました。最後のページに貸切料金も案内されているので、いかがでしょうか。僕も一度乗ってみたいですね…

16 พ.ค. 2563

タイ人が簡単に?タイ国鉄をまとめてみる:譲渡車のはなし…

สวัสดีครับผู้อ่านทุกท่าน こんにちは皆さん。


これまでタイ国鉄の客車の基本を書いてきました。
この記事


そして今回は皆さんが待ちに待った日本から譲渡車両について解説していきたいと思いまーす。なお、この記事は2021年9月に一部内容が修正された。
おさらいしておくと、タイ国鉄に譲渡された車両は

96-97年 キハ58/28 キロ28も含む (山陰電化で余剰になった車両など)
97-99年   12系 ()
04年        14系座席車(岡山) 14系寝台車(宮原など) 24系
08年     14系・24系(宮原)
17年     14系(苗穂) いまだに放置されるかどこかで改造中…

最近譲渡された北海道(はまなす)の14/24系は放置または改造中で、運用されてないので取り上げません。08年と04年に譲渡された24系・14系を主に解説し、12系とキハ58/28はさっぱり解説していきます。はまなす以外は車両はすべてJR西日本から譲渡されたものになります。

先に参考資料を示しておきます。
鉄道ファン 2018年3月号 - 普段は鉄道ファンを購読していませんが、この号では14系・24系客車カタログ特集があり、とても詳しい情報が書かれているので購入することにしました。(やっとそれについてブログに取り上げるのは2年後の今ですが…)
この雑誌には、オハネ25 2両は九州所属の車両と書いてありますが、譲渡後の車番からオハネフ25の番号なので、何かの誤植ではないかと思われます。また、スハ25 301の譲渡後の車番と形式が間違っています。この辺はご了承ください。

ということで、以下譲渡車両に関する表を作成しました。(文字で書こうとしたが自分も苦労しました。皆さににも図で説明した方が分かりやすかったです。)
大まかに分類すると、キハ58グループ、12系グループ、14/24系グループになる。特別車等に改造される前までは、グループをまたがる連結はなかった。
クリックし拡大表示
12系は別の資料により譲渡された両数は28両である。オハ12・オハフ13・スハフ12の3形式が揃って、青色から従来のタイ国鉄客車と同じ色に変更され、近郊列車(Bangkok - Lop Buri / Rangsit - Hua Takhae 列車)の冷房3等車として運行。グラデーション塗装が廃止されるに伴い標準塗装になってしばらく運用に就いたが、冷房または電源車がよく故障して非冷房車として扱われることが多かった。2009年まで

キハ58系も1997年から譲渡され、運行開始当初は実は日本国鉄の塗装のままだったり、従来THNに挟まれて運行されることもあったらしい。非常に資料が乏しく、この記事ではまだ完全に説明できないし、僕も当時まだ生まれていなかった。唯一確認できるのはこちらも近郊列車(東線、Suphan Buri 支線など)に充当されたといわれている。その後は日本国鉄急行色からグラデーション塗装に変更された。
キハ58の不調
これまでタイに走っている多くの気動車は日本製であっても、タイ国鉄仕様と日本国内仕様には色々な違いが見られる。運転台が逆になっていたり、駆動装置が違ってたり、現場ではちょっと扱いにくい車両だったようだ。また、車両もすでに老朽化したうえで、当時のタイ国鉄のメンテナンスは最悪な状態で、まともな使い物にならなかった。(譲渡車に限らず新車も故障しまくって車両不足が続いた。)
この事情を受け、キハ58を客車化改造が始まった。しかしまたタイ国鉄の不況が続き、この計画は途中で凍結。多くの車両が放置されてしまった。数両は幸いに図書館列車に活躍されたり、職員の(レール上に動く)休憩室になる。


14系・24系グループ。2004年と2008年に譲渡されたロット。
このロットはブルートレイン時代の面影が残された青一色塗装だが、元の青色より若干明るく、妻面のみ警戒色が塗られた。
冬季のPasak Jolasitダム臨時列車では、ブルートレインが豪快に10両以上連結された。
バンコク発着の日帰り旅行列車で、主にオハ14座席車がメインだったが、スハネフ15にしか電源が搭載されいないため、スハネフも連結された。
そのほかは急行の増結として3-4両ほど増結されている。

2008年に14系・24系が追加譲渡された。2008年ロットの大きな特徴は、荷物室付きオハネフ25 300、オロネ25 300、パンタグラフ付きラウンジカースハ25 300 といった瀬戸・あさかぜ編成専用の客車が含まれている。ただし当初はオロネとラウンジカーは運用されなかった。ラウンジカーは元々全区間直流電化の電源車だったから、最初に「冷房付き電源車2番」として誤って付番された。(だってタイ国鉄は完全非電化…)

寝台車改番
2004年ロットは、寝台車の電源有無にかかわらず全車両100番台が付番された。追加譲渡によって生じた問題は、電源車の有無だけでなく、指定席発券に寝台数(30/32/34台)を考慮する必要があった。よって2004年ロットのスハネフが200番に改番。2008年ロットについては、オハネフ25に電源車を追設して230番、240番に付番。

特別車に改造
貸切車の記事を参照してください。

華々しいフル編成デビュー…
2011年からVIP貸切車と同時に14系・24系も紫色に塗装変更され、1等車であるオロネ25 300が初めて運用されて、寝台特急13/14レにブルートレインがフル編成を組んだ。また南東北線急行67/68レにも2-3両連結されていた。ただし1等車は予備車がない状態で運行されるので、よく代走が発生…2015年に見たときは、ステンレス寝台車とブルトレが半々になっていて、編成も相当短くなって、色々中途半端だったが、所々改造が見られたので、まだまだタイ国鉄はこの車両を大切にしていることが分かった。


また2012年に12系から車椅子リフト付きの座席2等車に10両改造され、急行や特急に連結された。2等車だが、座席はゆったり3列シートだ。(かなり乗り得)
種車はオハ12とオハフ13で、元々電源が搭載されないので、運用時は隣の冷房寝台車から電気を奪っている。

2016年に新型寝台車115両が運行開始に伴い、ながらくブルトレをいっぱい繋いだ13/14レも引退...それでも臨時列車や増結には時々姿を現す。しかし僕も滅多にタイに帰国しないので、どの列車に連結されるか把握できなかった。(急行51/52ㇾによく連結されると聞いた)
そして2017年頃には座席14系も紫色に塗装され、時々臨時列車に。

2019年に寝台車の集中電源式に変更することを受け、ここでまた凄い動きを見せてくれた。
そう、鉄くずになりかけたキロ28を台車や骨組みを再利用して、車体を新造して電源車を作った。(ここはまた別の記事を書くことにしたい。)
ひとつだけあまり気に入らなかったのが真っ赤な色配置、そして従来の車両と寸法、色の帯もまったく一致しなかった。

そして、JR-WESTの寝台車も、同じ真っ赤色に塗り替えられる...あまりにも衝撃すぎた色だったが、何よりタイ国鉄はブルートレインを大切に使ってくれているこのに感謝...

2021年追記:冒頭に12系と14/24系が混結することはないと書いたが、2007年頃に電源車が不足している関係で、スハフ12を寝台車の電源車として使われたらしい。これが当時のRotfaithai.comの記事です。

最後に...JR-WEST譲渡車はタイ国鉄にとっての待望か..
まず2000年代のタイ国鉄は、国の経済危機の影響や管理職が腐っていた。1990年代後半に導入された新車も譲渡車もしっかり整備できず。(幹線も線路状態が悪く、事故も頻繫に起きて車両不足が続いた。)もっともやらかしたのはキハ58と言っても過言ではないだろう…北海道のキハ183をもらう噂もあるが、キハ58のような二の舞いしか考えられない…(新型DEMUを導入する計画も進行中であるから、譲渡車はもう不要だと思っている…)
2010年代から豪華な貸切車や車椅子対応車に生まれ変わったり、寝台車もフル編成で運行開始されて、これは日本からの譲渡車がもっとも輝いた時代だろう…これからもまたリニューアルされて再デビューを期待したい…(ただその真っ赤な色配置に慣れるまでちょっと時間がかかるよね…しかも電源車と寝台車の帯の高さはすでにずれている…)

でも、これからタイ国鉄も成長し続けるために、日本の譲渡車をいつまで頼りにできるだろうか。いよいよタイ国内での鉄道車両の製造業を復活されるべきではないか…これからのタイ国鉄の成長を願いつつ、楽しみにしています…

WORKETA

22 ก.พ. 2563

タイ人が簡単にタイ国鉄をまとめてみる:冷房付き客車のはなし

追記:2026年5月に補足資料等をリニューアルしました

  前回の記事から5ヶ月ほど間が開けてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。大学がとても忙しくて、まったくブログを更新する時間がありませんでした。

 さて、どこまで書きましたっけ。一般型客車(日本で言う旧客)は大まかに紹介しましたね。形式がごちゃごちゃして自分もまとめるのが大変でした。今回は冷房付き客車をメインに取り上げます。こちらの方が覚えやすいです。

日本から譲渡された車両 記事が出来上がりました

 冷房と非冷房の格差
 まず、タイ้は年中暑いですから、冷房設備は贅沢扱いで、冷房の料金が設定されます。タイ国鉄に冷房付き車両が導入されたのはやはり1960年代からだと思われます。
 おそらく最初は1等座席車(詳細不明)や、初代冷房1等寝台車(日本製14両)があります。座席車についてはなかなか資料がなく、すでに消滅済みのため詳しく紹介を割愛させていただきますが、初代冷房1等寝台車はのちに別形式に改造され、現在でも生き残っています。

 現在運用中の冷房車
 3等車から説明していこうと思います。

 冷房3等車: 1987年に3等車からマッカサン工場で冷房化改造されたもので、4両しかありません。2024年現在は通勤371・372列車が唯一の定期運用で、他の列車では稀に紛れ込んでいます。

 冷房2等車:当初から冷房2等車だったのか、1等から格下げられたのか、まったく情報がありません。現在は消滅済みですが、車両はどこかで転がっている可能性があります。

 冷房付き2等寝台車:3等車に次ぐタイ国鉄大人気の車両です。ステンレス客車という点も誇りですね…
 ステンレス客車だと ?!?!

 冷房2等寝台 1-16 番:1982年、最後の純国産車両でした。定員は非冷房寝台と同じく32人。現在はもう運用されていません。角ばった屋根が特徴でした。



1000番台以降=ステンレス客車
 車両の国内製造は当時として経済的に負担がかかることから、1983年以降の国内製造をやめ、海外から車両を輸入することに転換しました。
 1988年から92年かけて、東急車輌製(01-29 番)・日立製(30-36 番)・DAEWOO製(37-67/ 68-84 番)のステンレス客車が導入されました。定員が40人に増え、タイ国鉄の標準車両となった。1067番までは国産車と同様の角ばった屋根で、1068番以降(1992年)は屋根が丸っこくなりました。

TOKYU YOKOHAMA の銘板 (2018年撮影)

タイ国鉄の2等寝台は中央に通路を置ける583系と同じ配置を標準としています。
1000番台までははしこが通路を邪魔して、狭く感じます。

  1101-1140 番:1998年 韓国DAEWOO製、1000番台に比べてとーても広いです。1000番台も1100番台も乗ったことあって、通路がまったく違うものでした!

CRRC製の車両が導入されるまではフラッグシップ車両でした。

ここでは紹介しませんが、1101-1140 番 は同時期に導入された2次車DAEWOO製の気動車と酷似しており、乗降口も自動ドア(プラグドア)で、貫通扉も両開きです。
あっ!気づきましたか!

 このグループはDAEWOO型気動車の中間車として製造されましたが、最高速度が下がるため気動車に連結されることなく、改めて機関車牽引の客車に改番されました。

1201-1220 番:1983-84?年 川重・日車製
 もともと冷房なしの寝台車としてタイで初めて導入されたステンレス客車、定員は36名でした。1998年にタイ国内の事業者により冷房化改造されました。

まとめるとこんな感じです。特に日本製車の断面が特徴的ですね…



 冷房付き食堂車 (1001 - 1010)・特別貸切車 (2)・会議車 (1)
 これは1967年製の寝台1等車を改造したもので、確かに元14両在籍していました。冷房付き食堂車になったのは10両、それ以外は特別車に… 冷房食堂車はかつて 1/2レ , 35/36レ に連結されました。

 冷房1等寝台 1001-1022 番:1998年導入されたHyundai製客車。定員は24名です。

 CNR型寝台客車
 電源車&車掌車 (1001 - 1009)
 冷房2等寝台 (1301-1379) (車椅子対応 1401-1409)
 冷房食堂車 (1101-1109)
 冷房1等寝台 (1101-1109)

 2016年に115両導入されたグループです。最大13両8編成を組み運用されます。(残りは予備車)2等寝台は編成内に自由に組替・減車可能。ただし従来車と連結できません。低床ホームと高ホーム(ノンステップ)の両方に対応するハイスペックな車両です。

追加:DAEWOO型寝台車1100番台の塗装の推移を簡単にまとめました。

旧塗装もなかなか印象に残った塗装でした。

また次回お会いしましょう。
WORKETA

20 ก.ย. 2562

タイ人が簡単にタイ国鉄をまとめてみる:非冷房客車のはなし…

タイ人が簡単にタイ国鉄のことをまとめてみるシリーズはこちらにまとめました
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追記:2026年2月に補足資料等を追加し、大幅にリニューアルしました!

 前回の記事では大変好評をいただきました!今回以降は続編ということで、現在使われている客車の歴史をもう少し深く見ていこうと思います。前回の記事にも、少しだけ番台のことを触れていました。今回は、さらにその客車を詳しく知ってもらいましょう。

 入門の順番で行くと、冷房付き客車から入るべきですが、それは比較的に簡単なので、次回にまわします。今回はさっそくタイ国鉄の主役である一般型客車について説明していきましょう。車両の略称(=前回)も参照しながら見ておくといいですね。

 まず、番台のことを補足説明すると、略称の次に240, 1101 1373のような番号が付く。タイ国鉄の番台は100の桁で区切ります。基本的に番号の若い方が古い車両となっています。

1000番台の登場重要)

 1967年ごろ、新しい設計の一般型客車である1000番台が初めて登場しました。ただし冷房客車は完全に当時の新形式なので、1番から付番されます。

29 ส.ค. 2562

タイ人が簡単にタイ国鉄のことをまとめてみる:客車の略称

タイ人が簡単にタイ国鉄のことをまとめてみるシリーズはこちらにまとめました!
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こんにちは
สวัสดีครับ
ー * ー * ー * ー

 最近、僕の地元であるタイの鉄道に多くの日本人に関心を持っていただくことに大変嬉しく思っています。僕も日本に中期滞在しているもので、気がつけばJRを半分以上完乗したものです。

   สักพักหนึ่งที่ผ่านมารถไฟไทยได้รับความสนใจจากแฟนๆ ชาวญี่ปุ่นพอสมควร ไม่ว่าจะเป็นเพราะเรามีตู้โดยสารต่างๆ ที่สั่งซื้อจากญี่ปุ่น หรือรถโดยสารมือสองที่ได้รับมาจากญี่ปุ่น (ที่รู้จักในชื่อ JR-WEST) ครับ เพราะรถไฟเหล่านี้เลิกวิ่งในญี่ปุ่น แต่ไทยเราได้นำมาทำการดัดแปลงปรับปรุงเป็นรถพิเศษบ้าง หรือยังคงสภาพรถนอนญี่ปุ่นเหล่านี้ไว้อย่างดี แม้อายุรถจะมากถึง 40 กว่าปีแล้วก็ตาม
   ผมเองก็เป็นทั้งแฟนรถไฟที่ชอบทั้งรถไฟไทยและญี่ปุ่น เลยอยากจะเขียนบล็อกเกี่ยวกับรถไฟไทยเป็นภาษาญี่ปุ่นเพื่อให้คนญี่ปุ่นได้เข้าใจข้อมูลพื้นฐานของรถไฟไทยได้มากขึ้นครับ
   ทั้งนี้ขอขอบคุณล่วงหน้าสำหรับเว็บรถไฟไทยดอทคอมและแกลเลอรี่(นำไปใช้อ้างอิงเฉพาะชื่อย่อครับ ภาพในบล็อกนี้จะพยายามหาภาพจากกล้องตัวเองให้ได้มากที่สุดครับ)ครับสำหรับข้อมูล โดยเฉพาะตัวย่อรถโดยสารต่างๆ

 僕もよくツイッターを楽しんでおります。('ω') そこで皆さんが少し困っているのはタイ国鉄の主役である客車の形式のことですね。
 普段僕も乗らないですから、何とも言えないですが、それは一部の客車が数十両単位で造られることがあります。さらにいうと、改造されて形式が化けた車両も多数いるからです。おかげで個性豊かな車両が多く生まれます。


 それなら、まずタイ国鉄の形式について勉強しましょう。鉄道車両の略号はタイの公式エンサイクロペディアに必ず載っていて、僕も目を通したことあります。しかし古い内容ですから、消滅した形式もあり、僕もすべての実車を見たわけではありません。
ここで地元レールファンのHPでまとめてあった歴代客車の形式が書いてあるので、あらかじめ参考文献として貼っておきます。